現在は、薬剤師不足と言われているが、
今後は、薬剤師の需要が減り、薬剤師として勤務できない薬剤師が増加してくると言われています。
(1)
病院で働く薬剤師が減る( -ェ-)
病院経営が苦しい状態が続いており、大学病院でも採算性が求められてきている。
もともと医療スタッフは不足しているが、医師や看
護師は減らせない。従って、病院で働く薬剤師が減ることはあっても増えることはない。実際、平成10年と平成12年(これが公表されている厚労省の最新の
データ)を比べると減少している。今ではもっと減少しているであろう。
(2) 調剤薬局の薬剤師数は頭打ちになる( -ェ-)
医薬分業が増え、処方箋調剤を行う薬局が順調に増えてきていたが、伸びが鈍化している。
医薬分業率の増加も頭打ちになるので、ほぼ現状維持となるであろう。
(3) 処方箋の電子化などにより日常業務が減るので必要な薬剤師数も減る
カルテや処方箋の電子化により、単純ミスがコンピューターで弾かれ、疑義照会などは減ると予測される。ユビキタスな社会になれば、さらに便利になり、人手が軽減される。
(4)
義務的配置の薬剤師が減る( -ェ-)
規制緩和の流れは止まりそうもなく、コンビニ等での医薬品販売の圧力が強まる。また、ドンキホーテの件で認められたようにテレ
ビ電話で薬剤師が対応すれば、各店舗に義務的に配置する必要が無くなる。インターネットを介した個人輸入も増えており、薬局での対面販売は全体として減少
すると予想される。
(5)
配置販売の増加で薬剤師が関与しない販売が増える( -ェ-)
配置販売は富山の薬売りのような独特の販売形態であり、新制度に移行する時に特例として認められたもの
である。本来は自然消滅すべきであったが、最近、何故か配置販売が増えている。日本の医療が遅れていることの一つの象徴であろう。いずれにせよ、このまま
薬剤師が関与する必要がない配置販売が増えれば、薬剤師の需要減に繋がる。
今の所は、薬剤師は不足している状況ですので、
もし転職をお考えてであるなら、なるべく早くの転職を推薦します。
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posted by メディサポ at 11:16|
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